Scientologyネットワークのドキュメンタリー・ショーケースは、独立映画制作者が重要な社会的、文化的、環境的な問題に関する映画を放送するプラットフォームを提供する毎週のシリーズ。受賞ドキュメンタリー、『ライフ・ウィズアウト・バスケットボール』を4月21日に紹介。
ドキュメンタリー・ショーケースの放送はScientologyネットワークで東部時間/太平洋時間の金曜日午後8時です。
『ライフ・ウィズアウト・バスケットボール』は、イスラム系アメリカ人バスケットボール選手のスター、ビルキス・アブドル・カディールの奮闘を追います。彼女は、コートでのヒジャブ着用を禁止し、彼女のキラ星のような彼女のキャリアを終わらせるルールを覆すために戦います。
映画制作者のティム・オドネルとジョン・マーサーは、この感動的な長編ドキュメンタリーで、スポーツ、宗教、性別の世界を超えた論争を暴露します。 ビルキス・アブドル・カディールの旅は、バスケットボール・コートでの記録を破ることから、国際舞台で他の女性選手たちの障害を打ち砕くまで続きます。 4年以上に及ぶ撮影、彼女の並外れた才能、家族との生活そして信仰の本質的描写は、女性バスケットボールの国際的運営機関による曖昧なルールと並置されます。 そしてそれに続いて起こったことは、彼女の人生最大の、最も感動的な挑戦となります。
『ライフ・ウィズアウト・バスケットボール』は、2019年ヒューマン・ライツ・ウォッチ・フィルム・フェスティバルを含む、数多くの映画祭での公式セレクションでした。
ティム・オドネルはエミー®賞受賞のドキュメンタリー映画制作者で、ESPN、NBC、PBSで作品が紹介されています。 ティムの映画、『For the Love of Dogs』はボストンの独立映画祭で聴衆賞を与えられ、他の多くの映画祭で陪審賞を獲得しました。
ジョン・マーサーは、全国放送されているコマーシャル作品の監督、編集者、作曲家、カラーリストです。 彼の映像作品は国際的に上映され、PBSで特集されています。 ドキュメンタリー『Calling My Children』の彼の編集は、12回の映画祭賞とCINEゴールデン・イーグル賞へと導きました。
Scientologyにとって重要な事は大規模な人道主義ミッションで、人権、人間の品位、読み書き能力、道徳性、薬物防止のプログラムや災害救援活動を通して、200ヵ国にまで及んでいます。 この理由から、Scientologyネットワークは、より良い世界を築くというビジョンを擁護している自主映画制作者に機会を提供しています。
ドキュメンタリー・ショーケースでは、社会、文化、環境の問題に対する意識を高めることで、社会を改善するという目標を持つ受賞自主映画制作者からの映像を毎週披露しています。
詳しくはウェブサイトja.scientology.tv/docsをご覧ください。
Scientologyネットワークは2018年3月12日にデビューしました。 開局以来、Scientologyネットワークは世界中の240の国や地域に渡って、17言語で観られています。 Scientologyについての人々の好奇心を満たし、ネットワークは視聴者を6つの大陸に連れて行き、サイエントロジストの日常生活にスポットライトを当て、地球規模の組織である教会を見せ、そして世界各地の何百万もの人々の人生に影響を及ぼしたその社会改善プログラムを紹介しています。 ネットワークはまた、文化や信仰の側面を表現し、コミュニティーを高めるという共通の目的を共有する、自主映画制作者によるドキュメンタリーも紹介します。
ロサンゼルスにある、教会のグローバル・メディア・センター、Scientologyメディア・プロダクションズからの放送、Scientologyネットワークは、DIRECTV チャンネル320、DIRECTV STREAM、AT&T U-verseで観ることができ、JA.Scientology.TV、携帯用アプリ、そしてROKU、Amazon FireおよびApple TV プラットフォーム経由でご覧になれます。
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