ケン・マーソレ
ケン・マーソレはトニー賞とピューリッツァー賞を受賞したプロデューサー/ディレクターで、40年以上にわたり演劇、映画、芸術に携わってきました。 『The Shadow Box』、『Who's Afraid of Virginia Woolf(バージニア・ウルフなんかこわくない)』、そしてジェイソン・ロバーズとコリーン・デューハースト主演の『Long Day's Journey into Night』など、ブロードウェイの名作を制作しています。 マーソレはまた、ジョージア州サバンナで開催された1996年のオリンピックの開会式と閉会式の監督もしました。 『ザ・ブリッシュ・ファーマー』を創る彼の目標は、私たちが食べる食物の大切さについての認識を促し、小さな農場への支援を得て、田園アメリカを救うことです。
ナンシー・ヴィック
ナンシー・ヴィックはコーネル大学を卒業し、スイスのローザンヌにある経営開発大学でMBAを取得しました。 ヴィックは、有名なBMWの「究極のドライビングマシン」キャンペーンを作成したクリエイティブブティックであるニューヨークの広告代理店Ammirati&Purisに参加しました。
ヴィックは、いくつかの非営利団体の理事として、芸術、教育、人権に貢献してきました。 彼女はアメリカン・クラシカル・オーケストラの名誉会長であり、クイル・エンターテイメントの元役員です。 ヴィックはまた、インドの社会の主流から取り残された人々をリクルートし、インド中で変革を起こすコミュニティー・ビデオ・ジャーナリストになるようにトレーニングする、複数の受賞歴のある社会起業家NGO、インドのゴア、そしてニューヨークのビデオ・ボランティアーズの理事でもあります。
ヴィックは、『ザ・ブリッシュ・ファーマー』が私たちの国の農業と食糧の状態についての活発で継続的な対話を促すことを願っています。
Scientologyにとって重要な事は大規模な人道主義ミッションで、今や200ヵ国にまで及んでいます。 そこには人権のためのプログラム、人間の良識、読み書き能力、道徳性、薬物防止、災害救援活動が含まれています。
この理由から、Scientologyネットワークは、より良い世界を築くというビジョンを擁護している自主映画制作者に機会を提供しています。