Scientologyネットワークのドキュメンタリー・ショーケースは、独立映画制作者が重要な社会的、文化的、環境的な問題に関する映画を放送するプラットフォームを提供する毎週のシリーズ。受賞ドキュメンタリー、『Humanité:最愛のコミュニティー』を2023年7月7日に紹介。
ドキュメンタリー・ショーケースの放送はScientologyネットワークで東部時間/太平洋時間の金曜日午後8時です。
『Humanité:最愛のコミュニティー』は、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが説いたように、最愛のコミュニティーを反映するために、およそ12ヵ国からのトップ・ミュージシャンたちの才能を結集させる伝説的なジャズ・アーティスト、カーク・ウェイラムを中心にしています。
ジム・ハノン監督の『Humanité:最愛のコミュニティー』は、公民権精神を、世界的な調和に向けて、飾らない、思いやりある努力で伝える多彩な出演アーティストからの言葉、物語、独自のメロディーで織り成されています。 差別を受けていた子供時代から、世界的な音楽シーンで有名人物となるまで、カーク・ウェイラムは人権のための奮闘に多大な貢献をしています。
メンフィス生まれのベテランのサックス奏者、カーク・ウェイラムは、その街の豊かな音楽的伝統からインスピレーションを得ています。 ジョン・コルトレーンやグローヴァー・ワシントン・ジュニアといったアーティストと比較された、彼の異種交配サウンドは高い評価を受けています。彼は計12のグラミー賞ノミネート、そして「It’s What I Do」がベスト・ゴスペル・ソングのカテゴリーに選ばれるという音楽的功績を成しています。
ジム・ハノンは受賞作品物語とドキュメンタリーの映画制作者で、南極大陸以外のすべての大陸で撮影しています。 イラスト、アート・ディレクティング、広告などの広範な背景を持つジムは、地域社会主導の映画制作スタイルへと移行する以前、シカゴのレオ・バーネットの副社長でした。 彼は、クリスタル・ハート賞を受賞した劇場公開『End of the Spear』、いくつかの国際ドキュメンタリーの作家/監督です。
ドキュメンタリー・ショーケースのためのScientologyネットワークとのインタビューでジムは、映画制作への彼の冒険について語りました。
「映画制作者になりたくて映画製作の世界に入ったわけではありませんでした。 映画制作者になったのは、芸術様式が非常に多様であることを見たからです… それは文化形成の最も強力な手段のひとつだと感じました。」
Scientologyにとって重要な事は大規模な人道主義ミッションで、人権、人間の品位、読み書き能力、道徳性、薬物防止のプログラムや災害救援活動を通して、200ヵ国にまで及んでいます。 この理由から、Scientologyネットワークは、より良い世界を築くというビジョンを擁護している自主映画制作者に機会を提供しています。
ドキュメンタリー・ショーケースでは、社会、文化、環境の問題に対する意識を高めることで、社会を改善するという目標を持つ受賞自主映画制作者からの映像を毎週披露しています。
詳しくはウェブサイトja.scientology.tv/docsをご覧ください。
Scientologyネットワークは2018年3月12日にデビューしました。 開局以来、Scientologyネットワークは世界中の240の国や地域で、17言語で観られています。 Scientologyについての人々の好奇心を満たし、ネットワークは視聴者を6つの大陸に連れて行き、サイエントロジストの日常生活にスポットライトを当て、地球規模の組織である教会を見せ、そして世界各地の何百万もの人々の人生に影響を及ぼしたその社会改善プログラムを紹介しています。 ネットワークはまた、文化や信仰の一面を表現し、コミュニティーを高めるという共通の目的を共有する、自主映画制作者によるドキュメンタリーも紹介します。 Scientologyネットワークの革新的なコンテンツは、テリー、コミュニタス、エルメス・クリエイティブ・アワードを含む125以上の業界賞で認められています。
ロサンゼルスにある、教会のグローバル・メディア・センター、Scientologyメディア・プロダクションズからの放送、Scientologyネットワークは、DIRECTV チャンネル320、DIRECTV STREAM、AT&T U-verseで観ることができ、JA.Scientology.TV、携帯用アプリ、そしてROKU、Amazon FireおよびApple TV プラットフォーム経由でご覧になれます。
連絡先:
メディア渉外
info@scnmedia.net